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スキムのターンはスノボーのカービングに近い?スキムボード55日目(磯ノ浦)

投稿日:2020年2月4日 更新日:

最近スノーボードに行く機会が増えているので、この日はスノーボードのカービングのイメージで板を立てて深くレールを入れる意識でのターンを練習しました。
まだまだ大会で戦えるレベルにはほど遠いですが、カービングをイメージするとレールが入れやすいと気づきました。

ラスタマンと西野君から自分のターンの悪いところを教えてもらいました。

・波に当たる前にレールを入れるのが遅い
・後傾姿勢で摩擦が大きく減速している
・レールワークがテール側に偏っており、ノーズのレールが使えていない
・ターン時の過度な抜重が原因で波に当たった後減速している

レールをいれるのが遅い点と後傾になっている点は以前から認識していて、気をつけていないと悪い癖が出てしまいます。
ターン時の抜重やりすぎはこれまで全く無意識で、動画やスローモーションで見ると悪い部分がよく分かりました。
抜重のタイミングが早すぎる上に動作が大きすぎる気がするので、推進力が上方向港(重力の反対)に失われているため、ターン後の推進力が無くなっていたようです。
やはりスノーボードのカービングのようにスピードと軸を保ったままレールをかけることに注力し、おそらくターンを抜ける時に最低限の抜重をするのではないかと思いました。

次回抜重のタイミングを探ってみようと思います。

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横並び(ダブルレクタングル)

横並び(ダブルレクタングル)

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この記事を書いた人
CA2
旅/アウトドア好きWeb系エンジニア。スキムボーダー/ブレイクダンサーとしても活動中。興味あるものに片っ端から挑戦中。Googleローカルガイドレベル8。香川県出身。

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