先日は大和川OSAKA DB SKIMの忘年会に遊びに行ってきました。
大和川OSAKA DB SKIMとは
奈良県および大阪府を流れる大和川の遠里小野付近でフラットスキムボードの活動をしている団体です。
忘年会
「うまとり なんば千日前店」で一次会、「磯丸水産」で二次会でした。
磯ノ浦メンバーで来年はフラットスキムもやりたいという女子を連れて参加。
種類の違うウェーブスキムボードメインで活動している自分たちにも、大和川OSAKA DB SKIMはウェルカムな雰囲気で受け入れてくれました。
サーフィンとスキムボードとフラットスキムボード
大和川 OSAKA DB SKIMのメンバーもウェーブスキムやりたいといって興味を持ってくれています。
中心メンバーY君とは磯ノ浦で出会いました。
彼は普段よくわからない冗談ばかり言っていますが、忘年会でいいことを言っていました。
「昔はサーファーの中にはスキムボードを見下す人がいて、
ウェーブスキムの中にもフラットスキムを見下す人がいたみたいですけど、
ぼくらの世代はそんなこと気にしてやってない」
そういうネガティブな声は私も実際に聞いたことがあります。
彼に磯ノ浦でウェーブ用のフォームスキムボードを貸したところ、初めてにもかかわらず全力疾走からのウォータードロップでレール入れてターンし、オーリーも1m近く板を上げていました。スゴイ人は何をやらせてもスゴイです。
日本ではまだまだマイナースポーツであるスキムボードとフラットスキムボード、2つの同じスキムボードの名前を持つスポーツが今後広がっていくためには、ジャンルレスに素直にリスペクトしあえて、お互いを上げていける関係が必要なのではないかなと思います。