先日までサーフパンツとタッパーで入水出来たほど暖かかった気温も一気に下がり、フルスーツが丁度良い季節になってきました。
まだそこまで水温は下がっていないのでセミドライのウェットがあれば海に入っている間もまだまだ余裕ですが、着替えの時は冷たい空気が地肌を冷やします。
温水シャワーが付いているような整ったポイント以外に入るときは、お湯をポリタンクに入れて持参されている方がほとんどかと思います。
10L、20Lのポリタンクを車のトランクまで運ぶのは中々堪えるので、バックパックで保温もしてくれるケースを探しました。
意外と専用の物は売っていなかったため代用できそうなものを探し、フードデリバリーサービス用のバッグに辿り着きました。
中に入れるポリタンクは下記を想定してサイズを確認し、ちょうど良さそうだったので購入。
ウーバーバッグが届いたので早速中に入れてみました。

横幅ピッタリ、奥行きはポータブルシャワーがちょうど入るくらいの隙間があります。上部の隙間にはポンチョやタオル、折り畳みのウェットバッグや着替えの下着等が詰められそうです。

無地のモノを選んだので、好きなステッカーやフライヤーなどで見た目のカスタムが可能です。今回はスキムボードワールドチャンピオンのBlair ConklinがライダーのLets Partyステッカーを差し込み、スキムボーダー仕様にカスタムしました。
思った以上に良いサイズ感で使い勝手も良さそうです。着替え関連の荷物を1つにまとめられて、後ろに背負えるのは荷物の積み込み時にかなり助かります。自分の車で海へ行くときはもちろん、誰かの車に乗り合わせする際には、このコンパクトさはかなりのメリットとなりそうです。
もうワンサイズ上のバッグも気になりますが、一旦こちらで運用してみようと思います。
大阪のスキムボードガレージショップ「SkimJourney(スキムジャーニー)」