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スキムボードにおすすめのタッパーウェア[夏を終わらせない]

投稿日:2020年9月18日 更新日:

まだまだ残暑が続いていますが、朝晩はかなり涼しくなってきました。良い波に合わせて早朝に海にはいるスキムボーダーは水着だけでは少し肌寒くなってきたのではないでしょうか?スキムボードを始めたばかりのかたは、気温が下がり始めたことで何月までスキムボードができるか心配になってきたかもしれません。

実は「簡単」かつ「手軽」な方法で、11月ぐらいまで快適に海にはいる方法があります。

それはタッパーを着ることです。
タッパーとは言うならば上半身だけのウエットスーツで、ノースリーブからロングスリーブ、Tシャツのように頭から着るものもあればフロントジップで羽織れるものまで様々なバリエーションがあります。
価格もピンキリで安価なものであれば数千円から手に入りますが、それでも保温効果は抜群です。
歴史あるサーフブランドのものだとさらに着心地やファッション性も高く、快適にお洒落を楽しみつつ海に入ることができます。
もちろん、秋だけでなく4~6月の水温がまだ低い時期や、小雨の中でのスキムボードでも体温を保ちます。
転倒時に上半身を守ってくれるプロテクト効果も期待できるため、まさにスキムボーダーの必須アイテムと言えるのではないでしょうか。
今回はそんなタッパーを、低価格なものとお洒落なものでいくつか紹介します。

用途

長袖・半そで・ベストタイプをご紹介。ブランドにこだわらなければそれぞれ3000円程度から購入できます。

ロングスリーブ 長袖

上半身を広く保温できるため、長期間使えるロングスリーブタイプ。

ショートスリーブ 半袖

ロングスリーブとベストの中間にあたるショートスリーブタイプ。

ベスト

体幹はしっかりあたためられるが腕も動かしやすいバランスのよいベストタイプ。
上からTシャツ等を羽織ると目立つことなく保温できます。

ブランド

歴史あるサーフブランド別でご紹介。機能性・おしゃれにこだわりたい方で10000円以上予算があれば検討してみてください。

VOLCOM ボルコム

Billabong ビラボン

VISSLA ヴィスラ

Quiksilver クイックシルバー

ROXY ロキシー

まとめ

スキムボードを始めたばかりの方は、いきなりウェットスーツを買うのは抵抗があるのではないでしょうか。
季節が秋に移り徐々に気温が下がっていきます。それでももう少しだけ海でスキムボードがしたい、そんな方はまずタッパーウェアからはじめてみてはどうでしょうか。

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横並び(ダブルレクタングル)

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この記事を書いた人
CA2
旅/アウトドア好きWeb系エンジニア。スキムボーダー/ブレイクダンサーとしても活動中。興味あるものに片っ端から挑戦中。Googleローカルガイドレベル8。香川県出身。

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