おはようございます、CA2です。
7/12,13は沖縄県のうるま市に位置する無人島、「浮原島（うきばるじま）」でキャンプをしてきました。
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一日目
早朝に大阪を出発し、那覇空港についたらすぐに港へ向かい、漁師の漁船で島へ向かいます。
伊計島へ向かう海中道路をわたったすぐの辺りから漁船で約15分で到着。
白い砂浜と青い海に囲まれた美しい無人島です。
ここで翌日の夕方まで迎えが来ないキャンプがスタートします。
とはいえ、十分な食糧を持って行っているのであまり心配はなく楽しめました。
シュノーケリングやスキムボードなどのマリンスポーツ、BBQやカレージャークチキンを作って一日がゆっくり過ぎていきます。
夜は焚き火を囲んでゆんたくからの星空観賞。無人島なので明かりがなく満点の星空が眺められます。
七夕は終わりましたが、夏の大三角と天の川がはっきりと肉眼で見れました。
空を見上げていると、数秒おきに流れ星が流れていました。
2日目
翌朝は日の出を見るために東海岸を目指して探検。
無人島なので、道というものがあまりないため、googleマップの航空写真を便りに茂みを進んでいきます。
迷いながらも何とか反対側の東海岸へたどり着き、日の出を見れました。
Lasta cafe&barのマスオが淹れたコーヒーを飲んだ後は、前日に仕込んだジャーチキンを焼き、昼はカレーを食べます。
その後も夕方までひたすら潜ったり乾杯したりを繰り返し、迎えの漁船がやって来ました。
沖縄の方たちは初対面でも一緒にお酒を飲めばすぐに仲良くなれます。
ラスタキャンプでは始めましてのかたもいましたが、みんなと仲良くなれて楽しかったです。
企画してくれたマスオ、渡し船をしてくれた漁師さん、沖縄のみなさんに感謝ですね。
首里のマスオ宅に到着後は翌日に控えるコロナフェスに向けて早めの就寝です。
沖縄の新しいキャンプ場「Karst camp site」
沖縄北部の本部町に新たなアウトドアスポットが誕生します。
Karst camp site（カルストキャンプサイト）は、日本で唯一の円錐型カルストに泊まれるキャンプ場です。
沖縄のアウトドアフリークは要チェックです。沖縄のキャンプシーンがここから大きく盛り上がるはずです。
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