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伸び縮みが自由自在なスキムボード自撮り用一脚をDIY

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前回のスマホ撮影用ミニアンブレラから、また新たなDIY一脚を考案しました。

  • できるだけ高い位置から撮影したい
  • 長い棒を持ち歩きたくない
  • 三脚ではなく一脚が好み

これらの課題からたどり着いたのが、無印良品のシステム掃除用品「伸縮ポール」です。

フローリングワイパーや風呂掃除のブラシなど、ヘッドを付け替えられるポール(790円)を、置き撮り用の一脚に改造してみます。

まずはつけかえようヘッドの不要部分をカットして、スマホ固定用のクランプ(CanDoで100円)を装着。インパクトで大きめの穴を開けてクランプの背面にあるネジ穴へボルトを挿して固定しています。クランプ下部にあるネジ穴を傘の固定に使うため、クランプの天地を逆にして固定し、傘とクランプもボルトで固定します。ボルトの頭はボルトクリッパー(大きいニッパー)で切断します。

これでスマホ固定したまま一脚との取り外しが自由になります。ライディング前後で動画を確認したいときなどに便利です。

完成系はこちら。掃除用具が伸び縮み可能な置き撮り用の一脚に生まれ変わりました。

伸ばすと1メートル以上になり、屈まずにスマホの録画スタートとストップができます。スキムボードを長時間続けている中で、スマホの録画スタート・ストップの度に繰り返し屈むことが腰や膝の負担になるので負担軽減に繋がります。

今回の改造は、ポール自体に一切手を加えていないため、ポールは従来の使い方ができる状態のママなこともポイントです。車に一脚として置いたままにし、ブラシヘッドなどを別で保管しておくと、洗車の際などにトップやフロントガラスの掃除など手の届きにくい場所の掃除用具としても使えます。

しばらく使ってみて改善点出てきたらまた色々ブラッシュアップできればと思います。それでは良いスキムライフを。

固定したスマホカメラを日差しや雨から守る(スキムボード置き撮り)

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横並び(ダブルレクタングル)

横並び(ダブルレクタングル)

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この記事を書いた人
CA2
旅/アウトドア好きWeb系エンジニア。スキムボーダー/ブレイクダンサーとしても活動中。興味あるものに片っ端から挑戦中。Googleローカルガイドレベル8。香川県出身。

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