こんばんは、CA2です。
私が35mmフルサイズミラーレス一眼レフα7iiを買って早8か月、ソニーはα7iiiを3月23日に発売すると発表したようです。
ISO100~51200の感度域、ボディ内5軸手振れ補正機構、1秒間に最大10コマの連写性能もち、動体追従性能と低照度時AF速度はそれぞれa7iiの最大2倍、新バッテリーはも撮影可能枚数がa7iiと比べて2倍以上等、a7シリーズの次世代ベーシックモデルとして正統進化を遂げているようです。
見た目や重量はあまり変わっていないようなので、αシリーズを使ってきた人は戸惑うことなく移行できるモデルとなりそうです。
α7からα7iiへ進化した際はボディ内手振れ補正という明確な機能差がありましたが、今回は全体的に大幅進化している印象を受けました。AF、連射、バッテリーの改善は、ミラーレス一眼の底力を大きく進歩させたのではないでしょうか。
店頭予想価格はボディ単体で23万円前後、レンズキットが25万円前後になるそうです。
フルサイズ一眼をお持ちでサブ機にミラーレスをお考えの方、既存αシリーズからのスペックアップをお考えの方、APS-Cサイズ以下からフルサイズへの移行をお考えの方など、全てのカメラユーザー要チェックの機体となりそうです。
α7iiiの登場でα7iiの価格が多少でも下がれば、α7iiを狙うのも良いタイミングかもしれません。
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