スキムボードはアウトサイドで行うサーフィンに比べて波にライドできる時間が短いマリンスポーツですが、世界トップスキムボーダーはそのような壁を感じさせない信じられないようなライディングを見せてくれます。
今回はスキムボードの限界を超えた天才スキムボーダーを2人紹介します。
AUSTIN KEEN オースティン・キーン
スキムボードの2013年のUST(United Skim Tour)チャンピオン。スキムボードを時にはフィンレスサーフィンのように、また時にはウェイクボードのように華麗に乗りこなすそのスキルは他の追随を許しません。
Brad Domke ブラッド・ドンキー
2015年、スキムボード史上最大の波に乗りビッグウェーブアワードで5位に選ばれたことで有名なBrad Donke。
サーフィンよりも短くてフィンがないスキムボードのレールワークのみで、まるでサーフィンのようにビッグウェーブを乗りこなし、サーフィンとスキムボードの垣根を超えたスキムボーダーです。
紫外線対策
マリンスポーツに紫外線対策は必須です。過度の日焼けや火傷、ボロボロの肌になってしまえば楽しいはずの夏の思い出も台無しです。
スキムボードだけでなく、海水浴・シュノーケリング等夏の海遊びの際にも紫外線対策を徹底しましょう。
日焼け止め(ウォータープルーフ)
直射日光だけでなく、砂浜の照り返しも強烈です。紫外線から肌を守るために日焼け対策は必須です。
水遊びをする際は、水に強いウォータープルーフを選びましょう。
ラッシュガード UVカット
UVカット機能付きのラッシュガードを着ることも紫外線対策に非常に効果的です。
普段着のTシャツでも代用可能ですが、綿100%のTシャツは濡れると重くなり不快になるのでできればドライ素材のものが良いです。
もちろんUVカットつきの方が紫外線カット率は高いです。
サーフハット UVカット
頭は一番紫外線にさらされる所です。
必ず帽子を被り、直射日光を防いでください。