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関西でダンスの練習!なんばパークスがおすすめな5つの理由

投稿日:2019年6月5日 更新日:

なんばパークスは大阪のダンサー達にとってO-CATと双璧をなす人気の場所です。様々なジャンルのダンサーに愛され続けているなんばパークスがダンスの練習場所としてなぜおすすめなのか、5つの理由をお答えします。

注意事項

パークス内JRAウインズ難波の1FおよびB1Fの北側出入口付近がダンサーが集まるエリアです。
ウインズの営業時間内は使用できません。

ウインズ難波営業時間

競馬開催日

開館時刻:9:10
発売/払戻:9:20~17:00
・金曜日発売日 14時00分から19時00分(「金曜日発売」のスケジュール

平日払戻サービス日

毎週月曜/火曜日:10:00~16:00
・「国民の祝日」及び「年末年始」は、休務日です。

商業施設内の敷地内ですので、公園やスタジオのように公式にダンスの練習が認められている場所ではなく、黙認に近い状態です。
過去には直接ストリートダンサーが問題を起こしたわけではないですが、マナー問題等で一度ダンスをすることが禁止となりましたが、なんばパークスを愛する多くのダンサーのゴミ拾いボランティア等によって再びダンスの練習ができるようになりました。

ダンスに限らず、ストリートカルチャーのできる環境があることは当たり前のことではありません。利用者はその場所にリスペクトを持ち、マナーやローカルルールを順守して使用しましょう。

なんばパークスをオススメする理由

理由1)アクセスがいい

理由2)ガラスを鏡代わりに使える

難波パークスB1FにあるJRAの入り口のガラスが反射するので鏡のように使うことができます。

理由3)実力のある有名ダンサーが集まる

POPPIN,HOUSE,LOCKIN,BREAKIN等、ジャンルを問わず多くの1流ダンサーがなんばパークスを練習場所として利用しています。
ここから生まれたつながりも多く、ダンサー同士の交流の場としての側面もあります。

理由4)多少の雨風は防げる

1F、B1Fともに天井と壁があるため、多少の雨風ならダンスの練習に支障ありません。特にB1Fは全面壁に囲まれているのでほぼ無風です。

理由5)床の質がいい

なんばパークスのB1Fの床はBBOYがパワームーブをするのに適した床質です。

デメリット

商業施設なので基本営業時間外が練習可能です。また、日曜日は営業時間外に全面清掃が行われるため使える時間がさらに限られます。
ダンスの練習に使えるエリアは決して広くありません。
また、商業施設の敷地内ですので、通行人の妨げになるような行為や大音量での練習はNGです。

まとめ

使える時間が限られているといるデメリットもありますが、ジャンル問わず実力派ダンサーが多く集まる点、アクセスしやすい点等、強力なメリットがあることが分かるかと思います。
日中学校や仕事をしていて、夕方から短時間で集中して練習したい時、個人練習などにベストな環境と言えます。

所在地:大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10−70

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横並び(ダブルレクタングル)

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この記事を書いた人
CA2
旅/アウトドア好きWeb系エンジニア。スキムボーダー/ブレイクダンサーとしても活動中。興味あるものに片っ端から挑戦中。Googleローカルガイドレベル8。香川県出身。

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