白浜町千畳敷近くのキャンプ場、グランパス inn 白浜でキャンプをしてきました。
ここでキャンプするのは2回目です。前回は大雨でした。
今回、キャンプ仲間の石井君が最近購入したNatureHikeの軽量コット、屋外ポータブル折りたたみキャンプベッドを見せてもらいました。
見事なHelinoxコットワンのコピー具合です。少し離れると見わけをつけるのは難しそうです。
品質も悪くなさそうです。
本家はHelinoxとプリントされている部分にNatureHikeロゴがプリントされています。
上の写真を見るとうっすらとしわのようなものが見えます。
Helinoxとの大きな違いは生地のハリでしょう。寝そべった時のたわみもNatureHikeの方が大きいです。
しかし、気になるレベルではないかと思います。
ハリの強さの順位は、 Helinox コットワン > NatureHike ベッド > クオルツ ライトビームコット だと思います。
Helinoxコットワンとの大きな違いは、コットレッグと本体がショックコードでつながっていることです。また、Helinoxのコットレッグはオールブラックで別売りとなっています。
最後に本家Helinox(ヘリノックス) コットワン。たたずまいが美しいです。
石井君が一晩寝てみた感想は、マット泊のように腰が痛くなったりといったことはなく、非常に寝やすかったので概ね満足とのことです。
Helinox コットワンの1/3以下の値段で買えてしまうNatureHikeの軽量コット、コットを新しく買いたい方は要チェックです。
追記>購入から使いこんで1年以上経過しましたが、今のところ故障もなく問題ないようです。耐久性は十分ありそうです。
競合比較
High&Low兼用の軽量コットについて、下記3アイテムを比較しました。
- ・Helinoxコットワン
- ・クオルツ ライトビームコット
- ・NatureHike 屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド
ヘリノックス – コットワン + コットレッグ | クオルツ – 2WAYライトビームコット | ネイチャーハイク – 屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド | |
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重量 | 総重量2.83kg 本体のみ:2.19kg(2.32kg ※スタッフバッグ込み) コットレッグ:480g(510g※スタッフバッグ込み) |
(約)3.12kg | 3.1kg |
カラー | ブラック | ブラウン/グレー | |
サイズ(使用時) | Low:190×68×16cm コットレッグ装着時:190×68×38cm |
Low:191×63×26cm High:191×63×38cm |
190 * 65 * 38cm |
サイズ(収納時) | 本体:54×16×16cm コットレッグ:130×5×370mm |
54×20×16cm | φ19* 55cm |
耐荷重(静荷重) | 145kg | 100kg | 150kg |
価格 | 本体:¥35,500 + 税 コットレッグ:¥9,500 + 税 |
¥12,800 + 税 | |
備考 | ベンチとして使用可能 | ベンチとしての使用は非推奨 | ベンチとして使用可能 |