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NatureHike軽量コット「屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド」レビュー

投稿日:2018年8月21日 更新日:

白浜町千畳敷近くのキャンプ場、グランパス inn 白浜でキャンプをしてきました。
ここでキャンプするのは2回目です。前回は大雨でした。
今回、キャンプ仲間の石井君が最近購入したNatureHikeの軽量コット、屋外ポータブル折りたたみキャンプベッドを見せてもらいました。

NatureHike ネイチャーハイク 軽量コット屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド hawk zing コット tentock コット

見事なHelinoxコットワンのコピー具合です。少し離れると見わけをつけるのは難しそうです。
品質も悪くなさそうです。

NatureHike ネイチャーハイク 軽量コット屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド hawk zing コット tentock コット

本家はHelinoxとプリントされている部分にNatureHikeロゴがプリントされています。

NatureHike ネイチャーハイク 軽量コット屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド hawk zing コット tentock コット

上の写真を見るとうっすらとしわのようなものが見えます。
Helinoxとの大きな違いは生地のハリでしょう。寝そべった時のたわみもNatureHikeの方が大きいです。
しかし、気になるレベルではないかと思います。

ハリの強さの順位は、 Helinox コットワン > NatureHike ベッド > クオルツ ライトビームコット だと思います。

NatureHike ネイチャーハイク 軽量コット屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド hawk zing コット tentock コット

Helinoxコットワンとの大きな違いは、コットレッグと本体がショックコードでつながっていることです。また、Helinoxのコットレッグはオールブラックで別売りとなっています。

NatureHike ネイチャーハイク 軽量コット屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド hawk zing コット tentock コット

最後に本家Helinox(ヘリノックス) コットワン。たたずまいが美しいです。

石井君が一晩寝てみた感想は、マット泊のように腰が痛くなったりといったことはなく、非常に寝やすかったので概ね満足とのことです。
Helinox コットワンの1/3以下の値段で買えてしまうNatureHikeの軽量コット、コットを新しく買いたい方は要チェックです。

追記>購入から使いこんで1年以上経過しましたが、今のところ故障もなく問題ないようです。耐久性は十分ありそうです。

競合比較

High&Low兼用の軽量コットについて、下記3アイテムを比較しました。

  • ・Helinoxコットワン
  • ・クオルツ ライトビームコット
  • ・NatureHike 屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド
ヘリノックス – コットワン + コットレッグ クオルツ – 2WAYライトビームコット ネイチャーハイク – 屋外ポータブル折りたたみキャンプベッド
重量 総重量2.83kg
本体のみ:2.19kg(2.32kg ※スタッフバッグ込み)
コットレッグ:480g(510g※スタッフバッグ込み)
(約)3.12kg 3.1kg
カラー ブラック ブラウン/グレー
サイズ(使用時) Low:190×68×16cm
コットレッグ装着時:190×68×38cm
Low:191×63×26cm
High:191×63×38cm
190 * 65 * 38cm
サイズ(収納時) 本体:54×16×16cm
コットレッグ:130×5×370mm
54×20×16cm φ19* 55cm
耐荷重(静荷重) 145kg 100kg 150kg
価格 本体:¥35,500 + 税
コットレッグ:¥9,500 + 税
¥12,800 + 税
備考 ベンチとして使用可能 ベンチとしての使用は非推奨 ベンチとして使用可能

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横並び(ダブルレクタングル)

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この記事を書いた人
CA2
旅/アウトドア好きWeb系エンジニア。スキムボーダー/ブレイクダンサーとしても活動中。興味あるものに片っ端から挑戦中。Googleローカルガイドレベル8。香川県出身。

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