宮古島6日目:シュノーケリングスポットを求めて来間島、伊良部島をハシゴ

こんばんは、CA2です。
大阪から来た自分たち二人が宮古島生活で丸一日行動できる最終日ということで、hanahanaヘルパーの皆さんとゲストの方が1日一緒に行動してくれことになり、みんなで来間島にリベンジすることに。

島茶家ヤッカヤッカ

まずは来間島のカフェ「島茶家ヤッカヤッカ」さんでランチ。
またまたタコライスをオーダーしました。宮古島のカフェで食べるタコライスはどこもレベルが高く、ここのタコライスもおいしかったです。

食後に
「宮古島産マンゴーソースがけのふわふわレアチーズケーキ」
「黒ゴマバナナミルクスムージー」
をいただきました。
レアチーズケーキはムースといった方がしっくりくるぐらいふわふわです。
どちらもおいしくいただきました。

潜りたかったタコ公園下のビーチは南東からの風で波が強く入れそうにないので、来間島観光に切り替え、「竜宮城展望台」へ。

竜宮城をモチーフにした展望台で、来間島自体がそこまで大きくないことから360度海を眺めることができます。

南風なので伊良部島なら泳げるポイントがあるかもしれないということで、伊良部島へ。

先日訪れた絶景ポイント三角点から少し白鳥崎へ進んだところに、通称「イグアナ」と呼ばれる絶景ポイントがあります。

南風だったので、伊良部島北端の「白鳥崎・西海岸公園」の波は非常に穏やかでした。今日はここで潜ることに。

とにかく透明度が高い。
深さもかなりあり、シュノーケリングを楽しむにはもってこいの場所でした。

動画ではフィートが潜った後に自分も潜ろうとしましたが、そこの方にゴマモンガラがいたので止めました。。
恐怖の魚、ゴマモンガラ（動画あり）

伊良部からhanahanaへの帰り道、牧山展望台とそのそばにある防空壕へ寄り道。

防空壕を抜けると海が見えます。
この防空壕は戦争中に掘られましたが、掘り終えた時には終戦を迎え1度も使われることがなかったそうで、幸せの防空壕と呼ばれているそうです。

最後の晩餐は宮古島の元祖三線ライブ居酒屋「島唄楽宴ぶんみゃあ」さんで。
店名の由来は

その昔、島の女性たちが幕府への献上品である宮古上布の制作を行っていた場所を「ぶんみゃあ」と呼んでいました。後に、その場所が地域の祭事や相談事などの集会に使用され、現在の公民館の役割を果たすことになります。すなわち、「ぶんみゃあ」とは、公の民の館、”みんなが集う場所”のことなのです。

とありました。
この日もたくさんの人があつまりにぎわっている様子を見ると、ぴったりな店名だなと思いました。

カメラ好きなヘルパーさんと星空を撮ろう、ということでhanahanaから徒歩で行ける伊良部大橋へ。
宮古島側の伊良部大橋の入り口付近左側に橋の下に降り階段があり、下から伊良部大橋と星空を撮ってみました。

なかなかいい感じです。

次は橋の上に移動して撮影。

失敗。夜中でも伊良部大橋は車が走っています。

いい感じに撮れました。
月が満月に近くて明るすぎるので、新月だったらもっと幻想的な写真になったかもしれませんが、美しい星空が撮れて、素晴らしい旅の最終日となりました。

今回宮古島で宿泊したゲストハウスHanahanaの詳細です。

所在地	〒906-0015 沖縄県宮古島市平良字久貝50番地1
電話	0980-72-8757
施設周辺	伊良部大橋 3.2 km 前浜ビーチ 4.8 km 来間大橋 7 km 通り池 13.5 km 池間大橋 14.3 km 宮古島海宝館 17.9 km
Webサイト	宮古島ゲストハウスHanahana
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