お早うございます、CA2です。
3月はじめの土日は京都の静原(しずはら)キャンプ場へいってきました。
1日目
このキャンプ場はウェブサイト予約が無く、申し込み方法等が分かりにくいこともあってか、この日は完全貸し切りでした。(ボーイスカウト京都連盟に電話連絡することで予約可能です。)
ちなみにキャンプ場手前で川を渡ります。
暖かくなってきたので、日中はタープの下、寝室はニーモヘキサライト6Pとケシュアで。
ニーモヘキサライトはコット3台入れても余裕の広さでした。
左から、
・クオルツライトビームコット(FEET)
・謎のコット(NAOKI)
・ヘリノックスコットワン(CA2)
の3台。
ライトビームコットなかなかの質感でした。ハリは緩めですが、この方が好みの人もいると思います。
比べると、やはりコットワンのハリは飛び抜けてますね。このハリに3,4倍の値段がだせるかどうかが分かれ目になりそうです。
設営が終われば、簡単に昼食。
カップ麺とチキンナゲット。
チキンナゲットは冷凍のものをユニフレームのちびパンでカラッと仕上げました。
ちびパンは使い勝手抜群で、このキャンプでも大活躍でした。
食後のコーヒーは今回初めてご一緒させていただいたTAIKI氏厳選の豆で。
食後の運動、フリスビー。
鞍馬温泉に入り、夜の部へ。
前日が満月だったらしく、月明かりがまぶしかったです。
深夜は焚火の時間。
日付をまたぎ、各自の寝袋へ。
2日目
翌朝はまたまたFEET氏のニューアイテム、チャムスのダブルホットサンドクッカーでホットサンドをいただきました。
ブービーバードの焼き印がかわいいホットサンドが焼けました。
TAIKI君のコーヒーも前日とは違う豆でおいしかったです。
5人中4人が一眼レフを持ってきてました。
私が勝手にカメラの師に仰いでいるISHII君も巨大なレンズでたくさんシャッターを切っていました。
ヘキサライト6P、パッカーンスタイルに挑戦
チェックアウト時間に急かされるようなキャンプ場ではなかったので、撤収前にニーモヘキサライト6Pの通称パッカーンスタイルに挑戦。
思っていた以上に巨大です。
良いですね、これ。
春から秋はこのスタイルで、コットがあれば事足りるかもしれません。
撤収のタイムラプス。
所感
お互い初めましての人もいましたが、全員キャンプ大好きなメンバーでとても良い時間が過ごせました。
料理、コーヒー、ギア、カメラ等それぞれが得意分野で先導し、「それどうやってるの?」「なるほど」みたいなアイデアの共有ができたりで、クリエイティブなキャンプでした。
静原キャンプ場は予約方法を見つけるのが難しいですが、穴場で貸し切りの可能性もあり、川沿い林間サイト、大阪から1~2時間の好アクセス等、なかなか良いキャンプ場でした。
京都ということで帰りに「WILD-1京都宝ヶ池店」に寄りやすいこともポイントが高いです。各有名ブランドはもちろんオリジナルブランド「クオルツ」のアイテムもそろっています。先日不慮の事故で穴の開いてしまったヘキサライト6Pの修理の相談にも親切に乗ってもらえました。
総合して満足度の高いキャンプとなりました。
詳細
所在地 | 〒601-1121 京都府京都市左京区静市静原町1172 |
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電話 | 075-741-9191 |
営業期間 | 通年営業(定休日なし) |
料金 | 無料 |
申込み |
完全予約制のため、電話で空き状況確認・予約してください。下記サイトより申込用紙をダウンロードできます。 ボーイスカウト京都連盟 | キャンプ場情報 |