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火の粉で穴あき対策に!難燃性の焚き火ウェア4選

投稿日:2017年11月8日 更新日:

大自然の中での焚き火はキャンプの醍醐味です。
そんな至福の時に大事なウェアに火の粉が飛び穴が開いてしまうとせっかくのキャンプが台無しです。
焚き火の火の粉でナイロン性の椅子やアウターに穴が開くことは意外と多いです。

そんな焚き火の問題を解決する、難燃性素材(燃えにくい素材)でできたウエアーが各ブランドからリリースされていますが、今季は特に気になるウエアーがリリースされています。

Takibi ダウン / ナンガ(NANGA)

国内屈指のダウンファクトリーナンガは、ダウンの表生地に独自の難燃性素材「TAKIBI」生地を採用。「燃えないダウン」は冬場のキャンプファイヤーや焚火の場面で最適のウェアと言えます。

ファイヤーレジスタンス / スノーピーク(snowpeak)

アパレルラインが絶好調のスノーピークから、強靭で難燃性のある繊維“アラミド”を配合した「ファイヤーレジスタンス」が登場。
※難燃性は焚火を楽しむためのスノーピークの自社基準によるものです。

フエゴ / モンベル(mont-bell)

コスパならモンベルがダントツです。モンベルが独自に開発した難燃性素材「フレアテクト」を使用したフエゴシリーズです。フレアテクトは自己消火性に優れ、「燃え広がりにくい」「火の粉に強い」「コットンのような自然な風合い」の特徴があります。
※火から完全に身を守るものではありません。

PROTEXA-FR / Canadian East(カナディアンイースト)

ダウンパンツやレインウェア、モノポールテントを展開するアウトドアブランドカナディアンイーストからは、自己消火性に優れた耐燃性素材[PROTEXA-FR]を使用した焚火難燃ジャケットがラインナップ。

店舗でモンベルのフエゴとナンガのTAKIBIダウンをそれぞれ試着してみましたが、モンベルのフエゴシリーズはダウンではないので春秋も使えそうな所が良かったです、
ナンガはダウンが暖かく、真冬にまったりと焚火をするのに最適といった感じです。

追記>
悩んだ結果、
・NANGA×ROCOCO TAKIBI DownJacket
・NANGA×Orange TAKIBI DOTERA
・NANGA×Orange TAKIBI Pants
を購入しました。

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横並び(ダブルレクタングル)

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この記事を書いた人
CA2
旅/アウトドア好きWeb系エンジニア。スキムボーダー/ブレイクダンサーとしても活動中。興味あるものに片っ端から挑戦中。Googleローカルガイドレベル8。香川県出身。

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