お早うございます、CA2です。
音響機材がちょっとずつ揃ってきた頃、ドリンクも無料で提供できないか試行錯誤がはじまりました。
ドリンクは、機材のように先行投資だけでなくランニングコストも必要と考えたので、どうしてもクルーでカンパしてまかなっていく流れになったのですが、メンバーの負担が大きいと継続して開催することが難しくなります。
そのため、いかに単価を安く抑えるかに注力しました。
ビール、カクテル、チューハイなど種類ごとに最安値のお店を見つけて、分担して揃えます。
鞄に100本近くのお酒を詰め込んで電車で運ぶこともあります。
地道な方法ですが、効果としてはバカにできず、初期は一回開催するのに何万もかかっていたランニングコストが、一人一人の負担が飲み会一回分程度には抑えることができました。
これを機に、次回からドリンクの種類、保冷方法、カップ等にこだわり始めました。